1. HOME
  2. 記事
  3. 元素別カタログ
  4. Ga

記事

Article

元素別カタログ

Ga

原子番号(atomic No.) 31
原子量(atomic weight) 69.72

クラーク数1×10−3,地球上に比較的広く分布しているがその量は少ない。石炭灰中のあるものに多く含まれており,これから抽出される。

物理的性質

帯青白色の軟らかい金属。表面は酸化物やゴミのため暗色を呈す。融点は29.75℃でHg,Csに次いで低く,沸点は2403℃で非常に高い。

密度(ℊ/㎤)at 20℃ 融  点(℃) 沸  点(℃) 比  熱(cal/ℊ)
at 20℃
熱膨張係数
at 0〜100℃
熱伝導度(W・m−1・K−1)at 300K 抵 抗 率(μΩ・㎝)at 20℃
5.903 29.75 2,403 0.095 18.3×10−6 40.6 26
化学的性質

空気中では安定で,乾いた酸素や空気とは260℃付近まで反応しない。酸には水素を放って溶けるが反応はおそい。水酸化アルカリには容易に溶ける。他の金属を侵す性質が非常に強く,高温でGaを入れることができる容器材料はWとTaのみ。

用途

GaPやGaAsなど化合物半導体用原料として,また低融点合金,VやNbなどの合金(V3Ga,Nb3Ga)は超電導材料。

密度(ℊ/㎤)at 20℃ 融  点(℃) 沸  点(℃) 比  熱(cal/ℊ)
at 20℃
熱膨張係数
at 0〜100℃
熱伝導度(W・m−1・K−1)at 300K 抵 抗 率(μΩ・㎝)at 20℃
7.87 1,536 2,887 0.106 12.1×10−6 80.4 9.71
化学的性質

酸素に対する化合力が大きく,発火性のある微粉末もある。希酸にはH2を発して溶け,鉄(Ⅱ)塩を生ずる。濃硝酸により不動態となる。希アルカリには不溶,濃アルカリには酸素の存在で加熱すると溶ける。鉄は主にC,Mn,Cr,Ni等との合金が一般的であるが,その合金の種類によって特性が大きく変化する。

 

CodeNo. Symbols Purity Form Unit Price
GaMEPW01 Ga 3N 粉末 25ℊ 要問い合せ
GaMEGR01 4N 粒状 25ℊ 要問い合せ
GaMEGR02 6N 25ℊ 要問い合せ
GaMEIN01 4N インゴット 100ℊ 要問い合せ
GaMEIN02 6N 100ℊ 要問い合せ

ガリウム合金

Ga-In 各種比率,純度承っております。ご相談下さい。
Ga-In-Sn 各種比率,純度承っております。ご相談下さい。
Ga-In-Zn 各種比率,純度承っております。ご相談下さい。
Ga-Sn 各種比率,純度承っております。ご相談下さい。
Ga-Zn 各種比率,純度承っております。ご相談下さい。

その他のガリウム合金も承っております。ご相談下さい。

関連記事