私たちの職種、仕事について
薄膜材料の製造業というのは、一般の目に触れることも少なく、なかなかイメージもわかないかもしれませんが世界を相手にする広い舞台と、最先端の素材を製造・開発する深いノウハウが皆さんを待っています。
営業
営業はただ単に「製品を売る」だけの仕事ではありません。顧客のニーズを正確に受け止め、製品を含めたトータルサービスを提供することが営業の役割です。
顧客に成膜についての技術アドバイスをしたり、必要な機能を満たす製品を提案したり…私たちは素材のスペシャリストとして顧客から厚い信頼を得ています。営業先は、有名な大企業、グローバル企業が多く、実際に世界各地に出張し、プレゼンテーションすることも珍しくありません。
また、展示会への出展、学会への参加も精力的に行なっており、セミコン・ジャパン、ファインテック・ジャパン、応用物理学会、熱電学会、Intermag、MRS(Materials Research Society)、ECS(The Electrochemical Society)などへ積極的に参加・出展しています。
先輩社員の声
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- 本林 秀文 (入社5年目)
- 営業部営業一課 所属
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- 小野 アケミ (入社1年目)
- 営業部営業ニ課 所属
製造・生産技術開発
メーカーとして、私たちの技術の礎は製造にあります。
仕事の内容は幅広く、モノづくりの最前線で製品を自らの手で作り上げることもあれば、ときにはスペシャリストとして、営業に同行して、顧客と技術的な打合せを行うこともあります。
試作開発向けスパッタリングターゲット材製造
製造・生産技術開発の主要な仕事は、試作開発品のスパッタリングターゲット材製造です。
研究開発部門が顧客なので、常に最先端の分野に携わっているという充実感があり、お客さまの使用する装置やニーズによって、一品一品製造方法が異なるため、毎日がチャレンジです。今まで世の中に存在しない製品を試行錯誤しながら完成させたときの喜びはひとしおです。
量産向けスパッタリングターゲット材製造
もう一つの製造の柱は、量産品のスパッタリングターゲット材製造です。
量産品は厳しい品質基準を守りながら、期日までに確実に納めることが重要です。量産ラインといっても、ロボットのように決められた単調な作業だけをするのではなく、一人で複数の仕事を受け持ち、生産技術改善に対して大きな役割と責任を持つのが豊島流です。
MOCVD、スピンコート溶液製造
MOCVD工場は、有機金属錯体、スピンコート溶液の製造・開発を行っています。
合成から出荷まで専任で行うことで、全てのプロセスに対する深い経験・知識と、強い責任感を持つことができます。開発品が多いので、日々業界の動きに目を向け、ユーザーのニーズに素早く対応できるように心がけています。
先輩社員の声
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- 浅野 弥寿昭 (入社8年目)
- 製造部(粉体・ホットプレス)所属 主任
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- 菊山 英志 (入社2年目)
- 製造部(加工) 所属
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- 鈴木 大樹 (入社2年目)
- 製造部(検査) 所属
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- 田中 勉 (入社2年目)
- 製造部MOCVD課
品質保証
品質保証部は、品質保証と分析という二つの役割に分けることができます。品質保証は豊島製作所の「信用」を一手に担っています。
製品が顧客の要求にマッチしているか、私たちの製品だと誇りを持って保証できるか、厳しい目でひとつひとつチェックしています。
また、ISO9001品質マネジメントシステムの運用を通じて、製造プロセスの監視も行なっています。分析は、X線回折、ICP発光分析、蛍光X線分析、粒度分布計、示差熱分析、走査型電子顕微鏡といった装置を使用し、製品分析だけではなく、社内開発のサポート役として重要な役割を果たしています。
社内だけではなく、大学や公的機関と連携してさまざまな分析を行なうので、広い視野、深い知識を身につけることができます。
先輩社員の声
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- 新田町 貴 (入社2年目)
- 品質保証部分析課 所属